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GitHubのテンプレートリポジトリ機能について

GitHubにテンプレートリポジトリという機能があるのをご存知でしょうか。 2019年の6月に発表された機能で、その名の通りテンプレート用のリポジトリを作成できる機能です。 テンプレートリポジトリを選択してリポジトリを作成すると、テンプレートリポジトリ内のファイルがコピーされた状態でリポジトリが作成されます。 リポジトリのForkと少し似ていますが、以下の点でForkとは違います。 コミット履歴が引き継がれない 自分で作ったテンプレートリポジトリを自分で利用することができる

ブログメトリクスの可視化Webページの技術要素

現在、ブログメンタリングを受けていて、毎週1記事を目標にブログを投稿しています。 ブログメンタリングについては以下の記事を参照してみてください。 メンタリング期間中は毎週メトリクスを確認するように言われていますが、メンタリング開始から数週間たった後に「Web上でメトリクスを可視化できたらいいかも」と思い立ち、メトリクス可視化Webページを作りました。 Webページの画像は以下です。 今もこのWebページを運用していますが、URL一つでブログのメトリクスを参照できるのは結構いいです。 今回はこのWebページの技術要素について書いていきたいと思います。

GitHub Integrationを利用して、Next.jsアプリケーションをZeit Nowにデプロイしてみる

Zeit Nowが無料かつデプロイが簡単で良いという情報をみて、 試してみたくなったので実際にデプロイしてみました。Zeit Nowについて Zeit Nowのイントロダクションのページには以下のように書いてありました。 > ZEIT Now is a cloud platform for static sites and Serverless Functions that fits perfectly with your workflow.

Next.jsでNODE_ENVによってAPIリクエスト先を変える

フロントエンドのアプリケーションを書いていると、プロダクション環境と開発環境でAPIの接続先を変えたい時があると思います。 Next.jsには環境変数をビルド時に埋め込むことができ、プロダクション環境と開発環境でAPIの接続先を変えることができます。 本ブログではNext.jsアプリケーションでどのように環境変数を埋め込むかをサンプルを交えて説明します。